最近新聞などを読んでいると「大手企業でもついに○○代の管理職
が誕生」という記事をよく見かけます。

この手の記事に対する率直な印象。

「遅い、あまりにも遅すぎる」(最近の私の中での流行語)

仕事はいかに情熱を持っているか、が一番大事。管理職のやるべき
仕事は、いかにグループをまとめモチベーションを高めることが
できるか、で、名プレーヤーが名マネジャーにはならないことは
すでに周知の事実なのです。

にも関わらず、未だに上記の記事が記事として成立してしまう
辺り、かなりこの国の経営そのものに危機感を抱いてしまいます。
底辺の人間が強烈な底上げをすることができる社会へ。失敗して
もいいじゃないか。その行動から何かを学ぶ力があれば。

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